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ブラックリストの作り方2:国内最大規模!URLリサーチセンター

2007年5月 2日 (水)

ネットスターのセキです。

ブラックリストの作り方パート2、今日はURLの登録方法についてお話します。

フィルタリング用のブラックリストデータベースを作るために、まずインターネットロボットや迷惑メール、ブログや通報窓口などからURLアドレスを大量に集めます。

集めたURLアドレスを丸ごとブラックリストに入れてしまいます。

・・・なんて、もちろんそんなわけには行きません。

手当たり次第にURLアドレスを全部投げこんでしまっては、正確にフィルターをかけることができません。

ネットスターでは、集まったURLアドレスがどんなサイトのアドレスなのかを確認し、データベースに登録していきます。

この作業を行うのが、URLリサーチセンターというURL登録専門の部署です。

URLリサーチセンターでは、約35名の専任担当者(リサーチャー)が365日年中無休でURLの確認登録を行っています。

この35名という人数、多いと思いますか?それとも少ないと感じましたか?

全世界のwebサイトが数千億ページ、悪質なサイトがそのうち1パーセントと仮定しても、数十億ページですから、日本の1企業の35名ですべての悪質サイトを全部を見るなんて、とても無理です。

35名じゃ少なすぎるんじゃない?と思った方、実はネットスターのURLリサーチセンターは、日本最大級の規模なのです。

この35名は、「PCサイト専門」「携帯サイト専門」「中国語専門」など、確認対象それぞれにあわせた専門チームに分かれています。

リサーチャーたちは、システムで自動分類されたURLを、実際にパソコンや携帯で表示して内容を確認していきます。

単純にURLをクリック→表示されたページだけを見るのではありません。

仮に、表示されたページが一見無害に見えても、書かれている内容や他のコーナー、リンク先がどんなサイトなのかをじっくり細かく見ていくのです。

いくらコンピュータが精巧でも、文章や画像がどのような意味合いで使われているか、そこまでは判断できません。最後はやはり人の目で判定することが大切なのです。

このようにして、ネットスターのデータベースは作られています。

さて、この35名のリサーチャー、どんな人たちだと思いますか?

ネットスターの場合、リサーチャーはすべて女性なんですよ。

この話をすると、皆さんかなり驚かれるんですよね・・・そんな驚きを、『アスキードットPC』というパソコン雑誌でもご紹介いただきました。

漫画でわかりやすく紹介してありますので、ご興味のある方は見てくださいね。

『アスキードットPC デジタルスポット探検隊』はこちらでご覧いただけます。

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