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ネットスターのタカハシです。
先日、ある新聞社の記者さんといろいろな話をしているときに「学校裏サイトってどうやって探せばいいんですかね」と聞かれました。
確かに「いま、学校裏サイトが危ない!」的な報道はあちこちで見かけますが、本物については見たこと無いよという人の方が多いかもしれません。
その記者さんも、保護者の方とお話をされる中で、「自分の息子、娘の通っている学校の裏サイトがあるなら、中身を見ておきたい」という質問をされることがあるそうです。
ただ実際には「裏サイト」というだけのことはあって、普通にパソコンからGoogleやYahoo!のような検索サイトを使って探してみても、案外見つけにくいものだと思います。
そもそも正式な学校名ではなく、略称、愛称のようなものを使っているケースが多いですから、学校名で検索してもヒットしません。
手軽に使える携帯用のレンタル掲示板のシステムを使っているものがほとんどなので、パソコンからはアクセス出来ないというのがもう一つ。
さらには、レンタル掲示板の標準機能を使って、「入室には鍵が必要です」のように、パスワード管理をしているサイトが多いため、検索エンジンにはその中身が引っかからないんですね。
結局、「学校サイトランキング」的なところから、地域別のリストやサイト内の検索機能を使って、地道に探していくしかないのでは?
という話になったところで、記者さんもタカハシもハッと気づきました。
コソコソ探し回ったりせず、まずは直接お子さんに聞いてみればいいんですよね。
冒頭に出た保護者の方から「どうしたら裏サイトを見つけられるのか?」という質問があったそうなので、話の前提が「探し方」になってしまったのですが、出発点がズレてましたね、ということで記者さんと一致しました。
実際、「うちの子は、サイトのURLも入室用の鍵も教えてくれる。何も後ろめたいことは無いので。」ということをご自身のブログに書かれている保護者の方もいらっしゃるようです。
とはいえ、それまでお子さんの日々の生活に興味を持たず、行き先も交友関係もほとんど把握できていないようなお父さんが、雑誌を片手に「裏サイトがあるなら見せてみなさい!」とか叫んだって、お子さんが教えてくれるわけはありませんよね。
結局ネットの問題といっても、まずは普段からの親子の関係次第だなぁという当たり前のことを再確認した出来事でした。
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