ネットスターのタカハシです。
今週火曜日、総務省から、「平成18年度電気通信サービスモニターに対する第2回アンケート調査結果」が発表されました。
こちら、年に2回ほど実施されているアンケート結果なのですが、今回はフィルタリングについても触れられています。
業界側としてまず最初に気になるのは、2006年3月に主要6団体が共同発表した「フィルタリングの普及啓発アクションプラン」で目安となっていた、「2007年3月時点でのフィルタリング認知率70%」という目標は無事達成されたのか!というところでしょうか。
結果・・・、
折りたたむ
1 よく知っている 20.2%
2 聞いたことがある 45.9%
と、合わせて66.1%がフィルタリングソフトを認知とのこと。
以前はフィルタリングの認知は4割程度とされていました。
それが本年1月時点での調査で66%ですから、その後3月末までの期間での「追い込み」?も加味すれば、まぁすれすれ合格というところでしょうか?
実際、ネットスターの立場から見た範囲でも、「フィルタリング」という言葉そのものについては、昨年の後半から急速に浸透が進んだという実感はありますね。
特に「プロフ」とか「学校裏サイト」という単語とセットで、IT系ではない一般の雑誌にもフィルタリングという言葉が取り上げられるようになりましたし。
そして課題はその次の段階、「フィルタリングって言葉は知っている、聞いたことがあるけれど、その中身や仕組みについてはまだよく分からない」という方をどれだけ減らせるかというところでしょう。
今回の調査で言えば、「聞いたことはある」を選んだ45.9%のみなさんですね。
ネットスターでもあちこちで「フィルタリングの仕組み」のような説明をする機会があるのですが、案外新聞記者の方でも、正確にはご存知無いことがあります。
これまではごく一部の、たとえば企業のシステム管理者のためのものだったフィルタリングですので、各メーカー側が多くの方に向かって仕組みの説明を分かりやすく続けてきたとは言えないところ。
ネットスターでは、このブログも含め、「仕組み」とか「出来ること(出来ないこと)」「活用方法」などについて、もっともっとお知らせしていきたいと思います。
なおこの調査、興味深い項目がいくつか含まれていますので、明日以降も引き続き取り上げていきます。
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